今回ご紹介するのは「マラウイ・ミスク組合AB+」です!
アフリカ南東部、美しいマラウイ湖で知られる🇲🇼マラウイ共和国から、特別なコーヒーが届きました。タンザニア国境に近い北部地域で、ムズズ・コーヒー生産者組合連合会傘下のミスク組合が丁寧に育て上げた逸品です。
スペック
☕️ 産地: マラウイ
☕️ 地域: マラウイ湖北部
☕️ 組合: ミスク組合(ムズズ・コーヒー生産者組合連合会傘下)
☕️ 規格: AB+
☕️ スクリーン: SC16 up(90%以上)
☕️ 標高: 1,200~1,800m
☕️ 品種: カチモール・ニカ他
☕️ 精製: ウォッシュド
☕️ 特徴: 欠点豆ほぼなしの高品質
生産地の物語
マラウイ湖北部に位置するミスク組合の産地は、年間1,500〜2,000mmの十分な降雨と、平均15〜25℃の穏やかな気温で、コーヒー栽培において理想的な自然環境なのです。マラウイ南部の水不足とは対照的に、この地域は豊富な水資源に恵まれています。
生産者たちは「やれることは全てやる」という姿勢で、完熟果実のみを丁寧に手摘み収穫し、水洗処理後はアフリカンベッド(風通しのよい高床式の乾燥台)での天日乾燥、さらに最低2週間の換気の良い場所でのレスティング(寝かせ)保管まで、品質向上のための工程を怠りません。
味わいの特徴
このコーヒーの魅力は、一杯の中で楽しめる豊かな表情の変化にあります。袋を開けた瞬間に広がる甘い香り。そしてカップに注げば、花のような華やかさと完熟オレンジのような優しい酸味がふわりと広がります。
時間が経つにつれて、カカオのような深い甘さとほろ苦さが現れ、まるで一杯のコーヒーの中で季節が移ろうかのような変化を楽しむことができます。後味は非常に心地よく、雑味のないクリーンな仕上がりが印象的です。
おすすめの淹れ方
このコーヒーの豊かな表情を存分に楽しむために、以下の淹れ方をお勧めします。
ホットコーヒーとして:
少し濃めに抽出するために、コーヒー粉20gに対して250ccのお湯を使用します。
お湯の温度は90度前後を目安に、3分以内で抽出してください。
最初にしっかりと蒸らしを入れることで、複雑な風味がぐっと引き立ちます。
アイスコーヒーとして:
これからの季節には、アイスコーヒーとしても絶品です。
少し濃めに抽出したコーヒーを氷で急冷することで、オレンジのような爽やかな酸味がより一層引き立ちます。
お湯の分量を調整することで、このコーヒーの様々な表情を発見する楽しさもあります。ぜひ色々な淹れ方を試してみてください。
さあ、コーヒーを通じて味への感性が開いて行く感じがしませんか?
違いを感じながら、広大なコーヒーの世界をお楽しみください!
2025年6月にお届けした「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」をご紹介します💁