新年のお祝いに「マンデリン ブルーバタック ブレンド」をお届けします!
お正月に PLUS ONE COFFEE をお節料理と合わせて楽しむことができないかなという想いで、🇮🇩インドネシア産マンデリン・ブルーバタックを中心にしたブレンドコーヒーを特別にご用意しました。栗きんとんや黒豆などの甘味と相性が良いかなと思います。このブレンドで新年の食卓を彩りませんか?
(届いた時にはお節料理は終わっているかもしれませんが、お正月を思い出しながらお楽しみくださいね!笑)
お料理との絶妙なハーモニー
マンデリン ブルーバタックの繊細な風味に、モカの甘さとフレンチローストの深みを加えたこのブレンドは、お料理の甘味をより引き立てるんじゃないかなと。また、お酒を飲んだ後の口直しや、食後のくつろぎタイムにもぴったりなのかなと思います!
リントンニフタ区の
特別な贈り物、ブルーバタック
マンデリン ブルーバタックは、インドネシアのリントンニフタ区、トバ湖周辺の火山灰質の土壌と冷涼な気候で育てられています。1,200〜1,450mの標高で栽培され、厳しい規格のSG規格に選ばれたこの豆は、独特のカップ品質を持ちます。マイクロロット生産による希少性と、伝統的な栽培方法がこのブレンドの特別な味わいを作り出しています。
(※マイクロロットとは、少量生産で特別な品質にこだわったコーヒーのことです。限定されたエリアと条件のもとで育てられ、独特の風味プロファイルを持ちます。)
新年の始まりに、
心温まるコーヒータイムを
この特別なブレンドコーヒーで、新しい年の始まりを祝いましょう!ブルーバタックの優雅な風味とモカ、フレンチローストの豊かな味わいが、新年の食卓を温かく彩り、素敵な時間になればと思います!
新年に、このコーヒーで特別なひと時をお楽しみください。それぞれの一杯が新年の幕開けに心温まる時間をもたらすとよいなと思っています!
コーヒーを通じて味への感性が開いて行く感じがしませんか?
違いを感じながら、広大なコーヒーの世界をお楽しみください!
今回は、リントンニフタ区のコーヒーの背景や品種について調べてみたので、その内容をお伝えしたいなと思いました!
リントンニフタ区、
多様な品種と自然の恵み
インドネシアのスマトラ島にあるリントンニフタ区は、Sigarar Utang(シガラルタン)、Jember(ジャンバー)、Onang Ganjang(オナンガンジャン)といった独特なコーヒー品種の産地です。火山灰質の土壌と高地の冷涼な気候が融合し、コーヒー豆に豊かな風味と独特な品質を与えています。豆の成熟を促すこの環境は、濃密で複雑な味わいのコーヒー豆を育てます。
伝統と革新が生む
リントンニフタのコーヒー
リントンニフタ区のコーヒー栽培は、伝統的な手法と革新的な品種改良が交差する点にその特徴があります。木陰栽培や手摘み収穫などの伝統的な栽培方法が、各品種の個性を引き立てています。この地域で育てられるコーヒーは、その独特な風味と品質で、世界中のコーヒー愛好家に新たな発見を提供し続けています。
Sigarar Utang(シガラルタン)
リントンの伝統
シガラルタンはリントンニフタ区の象徴的な品種で、トバ湖周辺の肥沃な火山土壌で育ちます。この品種は、リッチな酸味とフルーティーな風味を持ち、リントンニフタ区のコーヒーに独特の印象を与えています。
Jember(ジャンバー)
インドネシアのS-795
ジャンバーは、バランスの取れた酸味と甘みを持つインドネシアの主要な品種です。この品種は、リントンニフタ区のコーヒーに深みと安定性をもたらし、豊かな香りを提供します。
Onang Ganjang
(オナンガンジャン)
オナンガンジャンは、リントンニフタ区の新しいハイブリッド品種で、アラビカ種の中でも特にブルボン(Bourbon)やティピカ(Typica)の特性を持ちます。この品種は、リントンニフタ区のコーヒーに新しい風味をもたらし、多様性を拡大しています。
リントンニフタ区で栽培されるこれらの品種は、トバ湖の周囲の自然環境とバタック族の伝統的な栽培方法に支えられ、伝統的な品種と新しいハイブリッド品種の融合は、リントンニフタ区のコーヒーに特別な味わいと深みを与えているのかなと思います!
それでは、今回の「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」を引き続きお楽しみください。
「マンデリン ブルーバタック ブレンド」のレポートはこちらから
2024年1月にお届けした「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」をご紹介します💁