バリ島の神秘的な自然と文化が息づく「バリ神山ハニー」 | WHITE COFFEE(ホワイトコーヒー)

拡張フェーズに届く「PLUS ONE COFFEE」って一体何!?👀
2023/05/01

バリ島の神秘的な自然と文化が息づく「バリ神山ハニー」

2023年5月にお届けした「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」をご紹介します💁

今回、お届けしたコーヒーは、🇮🇩インドネシア・バリ島産の「バリ神山ハニー」です!

☕️ 産国 : インドネシア
☕️ 地域 : バリ島
☕️ 標高 : 1,150m〜1,650m
☕️ 品種 : アラビカ種ティピカ系カルティカ等5種
☕️ 精選 : パルプドナチュラル(ハニープロセス)

しっかり完熟した果実のみを収穫し、パルプドナチュラル(ハニープロセス)で精製された豆を、中深煎りで仕上げてみました👍

ビターチョコレートのような甘みと豊かな香りの中に、フルーティーな味わいもありつつ、スパイシーな風味が感じられ、複雑で豊かな味わいが楽しめます。
甘みと苦味と酸味のバランスがとてもよいコーヒーです🍃

まずはドリップで楽しんでいただくことをお勧めします!

インドネシアのコーヒーは、多様な風味が楽しめることで知られていますが、このバリ神山ハニーは特に印象に残る味わいです!
みなさんのご感想も、ぜひ教えてくださいね!!🤩

今回のコーヒー、いかがでしたでしょうか?

コーヒーを通じて味への感性が開いて行く感じがしませんか?
違いを感じながら、広大なコーヒーの世界をお楽しみください!

これから益々、皆さまのコーヒーライフが、より豊かになりますように。

ここで 清田のひとりごと 💬

バリ島はこちら!

 

インドネシア・バリ島の「バリ神山ハニー」。
名前からもミステリアスで魅力的なコーヒーですね。バリ島は神秘的な自然と文化で知られていますが、実はコーヒーの生産も盛んな地域なんです🌱

このバリ神山ハニーは、パルプドナチュラルという精選方法で、ハニーのような甘さが特徴。ティピカ系カルティカ等5種の品種で、1,150m〜1,650mの標高で栽培されたものです。

パルプドナチュラル(ハニープロセス)は、果肉を一部残して乾燥させる方法で、コーヒーの風味がより豊かになり、甘みが増すと言われています。
このプロセスのおかげで、バリ神山ハニーはフルーティーでチョコレートのような風味と甘みのある味わいが楽しめます🍒🍫

バリ島のコーヒーは、他のインドネシア産コーヒーと比べても独自の風味があり、コーヒー愛好家にはたまらない一杯です☕️
今回の「バリ神山ハニー」は、ティピカ系カルティカ等のブレンドなので、まさにバリ島の風土が感じられる味わいです😋

最後に、インドネシアはアジア最大のコーヒー生産国で、18世紀にはコーヒーの世界市場をジャワコーヒーが制覇するほどでした。
しかし、サビ病によってアラビカ種が荒廃し、現在はロブスタ種が主流となっています。
それでも、バリ神山ハニーはアラビカ種ティピカ系を栽培し続けている貴重な存在なんです。

まさに、バリ島の神秘的な自然と文化が息づくコーヒーと言えるでしょう🍃

 

ケリンキンビーチ🏖️ (Photo by felfin felfin on Unsplash)

 

それでは、今回の「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」を引き続きお楽しみください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さまのコーヒーライフが、よりいっそう豊かになりますように。

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