ヌワラエリヤは紅茶だけじゃない「スリランカコーヒー」 | WHITE COFFEE(ホワイトコーヒー)

拡張フェーズに届く「PLUS ONE COFFEE」って一体何!?👀
2022/11/01

ヌワラエリヤは紅茶だけじゃない「スリランカコーヒー」

2022年11月にお届けした「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」をご紹介します💁

今回、お届けするコーヒーは「スリランカコーヒー」🇱🇰です。

簡単にスペックのご紹介です!

☕️ 標高は、1,500m
☕️ 精製は、水洗式
☕️ 品種は、S9

味は、落ち着いた酸味と旨味、コクが程よくマイルドな味わいで、非常にバランスが良く飲みやすいコーヒーです。
いつも通りのドリップで飲んでもらっても構いません!☺️

産地は、最高級のセイロンティーが生産されているスリランカのヌワラエリヤです。この地域のオーストラリア人オーナーが所有する農園で生産されています。実は、、、私は過去にこちらの農園を訪れたことがありまして、この度ついに輸入することができました!!!🥳

そんな、スリランカ産のS9と言う珍しい品種、日本にはなかなか入ってこないコーヒーです。是非、ご賞味ください!

今回のコーヒー、いかがでしたでしょうか?

ぜひ、みなさんのご感想を教えてくださいね!!🤩

コーヒーを通じて味への感性が開いて行く感じがしませんか?
違いを感じながら、広大なコーヒーの世界をお楽しみください!

これから益々、皆さまのコーヒーライフが、より豊かになりますように。

ここで 清田のひとりごと 💬

スリランカは島国!

 

今回お届けするS9(Selection 9)という品種は、エチオピアの在来種Tafarikela(タファリケラ)とTimor(ティモール)種の交配種になります🤓

Timorは病態性が強く、Tafarikelaと交配することで、Tafarikelaの特徴を残しつつ生産がしやすい品種となりました。過去にも何度も賞をとったことのある品種なのです。

ウィキペディアでアラビカコーヒーの品種一覧をみても、なんと40以上の品種があります😳
品種は、味の要素としてとても重要ですが、精製方法や生育土壌や標高の掛け算で風味が異なります。
産地によっては混合種もあったりするので、すべて網羅するのは一生かけても難しいのかもしれません...

ただ、特徴や傾向はある程度分類できるので、コーヒーの特徴や傾向をホワイトコーヒーを通じて一緒に体感してもらえたらと思っています!😉

 

ウィルパットゥ国立公園にはヒョウがいる!🐯 (Photo by Udara Karunarathna on Unsplash)

 

それでは、今回の「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」を引き続きお楽しみください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さまのコーヒーライフが、よりいっそう豊かになりますように。

「WHITE COFFEE 定期便」をぜひご検討ください!

心よりお待ちしております☺️

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