ブラジルのバウ農園から届いたサステナビリティなコーヒー「トミオ・フクダ・ドライ・オン・ツリー」

今回、ご紹介するコーヒーは、🇧🇷ブラジルはミナスジェライス州セラード地区にあるバウ農園の「トミオ・フクダ・ドライ・オン・ツリー」になります。

まずは、簡単にスペックをご紹介します💁‍♂️

☕️ 標高は、1,100m
☕️ 精製は、ナチュラル
☕️ 品種は、ムンドノーボ

その名の通り、木に実ったチェリーが、完全に乾燥した状態になるまで待ってから収穫されたコーヒーになります🧐

WHITE COFFEEでも度々ご紹介しているムンドノーボですが、通常のムンドノーボより酸味が柔らかく軽やかで、香りと甘味が際立つ感じの印象を持ちました。

少しずつ秋めいてきたこの時期に、おすすめのコーヒーかなと思います。

どんな料理にも合わせてみたのか、ぜひ教えてくださいね！🤩

今回のコーヒー、いかがでしたでしょうか？

コーヒーを通じて味への感性が開いて行く感じがしませんか？
違いを感じながら、広大なコーヒーの世界をお楽しみください！

これから益々、皆さまのコーヒーライフが、より豊かになりますように。

今回ご紹介したコーヒーは、「Dry On Tree」という名の通り、木に果実が実った状態で乾燥させるという精製方法で、かなり珍しいコーヒーです。

栄養分を沢山吸収し、甘みを保持しているので、コーヒーの味わいが増します😍

そのため、コーヒーの木は多くの栄養分がとられ、収穫後2年間木を休める必要があります。その期間は収穫ができないから、かなり貴重なコーヒーということなのです。

コーヒーは奥が深いなと、改めて思わせてくれるコーヒーでした！👍

それでは、今回の「PLUS ONE COFFEE（プラスワンコーヒー）」を引き続きお楽しみください。