アフリカ中部に位置する🇷🇼ルワンダの、北部ギクンビ地区カリシンビWSから届いたコーヒーです。
ルワンダは農園単位ではなく、精製工場単位で産地を分けるのが一般的です。WSの意味は、ウォッシングステーションという意味になります。そんなカリシンビウォッシングステーションで精製された、ウォッシュドのコーヒーをお届けしました。💌
この精製工場は、女性の責任者が運営をしており、女性が働きやすい環境が整っているようです。精製されたコーヒーのクオリティが非常に高く、欠点豆がほとんどなくきれいな豆だったので、働いている方々の意識が高い工場なんだと思われます。
ホント、状態もかなり良い豆でした!🤩
品種は、ブルボン種で2021年収穫されたコーヒーです。標高は1,800〜2,000mの比較的高地で栽培されてます。
比較的ライトなイメージがあるのかなと思ったのですが、甘みと香りが豊かで、複雑な風味がするので、色んなシーンで飲みごたえある一杯になるんじゃないかと思います。
現地のカッピングのコメントとしては、グレープ、レッドチェリー、カラメル、花の香りなどが楽しめるということです。皆さんは、感じることができましたか?🧐
個人的には、好みのコーヒーでした。今回のコーヒーはいかがでしたでしょうか?
コーヒーを通じて味への感性が開いて行く感じがしませんか?
違いを感じながら、広大なコーヒーの世界をお楽しみください!
これから益々、皆さまのコーヒーライフが、より豊かになりますように。
2022年2月にお届けした「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」をご紹介します💁