今年はなんとエチオピア産のお年玉「グジ・クオリティー1」 | WHITE COFFEE(ホワイトコーヒー)

拡張フェーズに届く「PLUS ONE COFFEE」って一体何!?👀
2022/01/01

今年はなんとエチオピア産のお年玉「グジ・クオリティー1」

2022年1月にお届けした「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」をご紹介します💁

2022年、最初にお届けするコーヒーは、日頃の感謝の気持ちをたっぷりと込めて、なんと「グジ・クオリティー1」を選んでみました!
今年もWHITE COFFEEから皆さまへのお年玉ですよー!!😂

生産国は🇪🇹エチオピア。標高2,000m級の山で育つ「モカ・イルガチェフ」も有名です。イルガチェフはシダモ地区にあり、その南東に位置するグジ地区で育ったコーヒーが「グジ・クオリティー1」になります。
イルガチェフ同様、標高は1,900〜2,100mと高地で育ち、豆自体のポテンシャルが高いため、中浅煎りから深煎まで幅広く対応できる豆かなと思います。🧐

規格はG-1。14upが80%以上で、丸みを帯びた可愛らしい見た目が特徴です。品種は在来種で、エチオピアにもともと自生しているコーヒー豆です。精製方法は、水洗式になりますので、仕入れた豆は整った状態でした。

高級品として扱われる「モカ・イルガチェフ」と同じエチオピア産なのですが、在来種らしい特徴も併せ持っており、モカとは全く異なる味わいのあるコーヒーですが、イルガチェフと並び負けず劣らずのコーヒーなのです。コーヒーは産地国で選ぶのも良いのですが、その地区によっても内容の異なるコーヒーがあることを知れるとよいなと思いチョイスしました。👍

味自体は、爽やかで角の少ない酸味を感じることができ、旨味やほのかな甘味を感じられる全体的にバランスの取れたコーヒーになっていますが、今回は、酸味と苦味のバランスを考慮した焙煎度合いにしました。
実は、豆の許容範囲が広かったので、焙煎度合いを決めるのにかなり悩んだのです。🤔

飲む際は、お湯の量を調整して、ご自身の好みを探ってみるのもよいかなと思っています。個人的には、食後のお茶の代わりに飲んでもよいかなと思いました。

良い意味で、常飲できる普通に美味しいコーヒーになりました。
焙煎度合いを悩みましたが、お口に合いましたでしょうか?

コーヒーを通じて味への感性が開いて行く感じがしませんか?
違いを感じながら、広大なコーヒーの世界をお楽しみください!

これから益々、皆さまのコーヒーライフが、より豊かになりますように。

ここで 清田のひとりごと 💬

エチオピアはアフリカの東側

 

皆さま、あけましておめでとうございます。🎍

今年も、WHITE COFFEEをどうぞよろしくお願いいたします🙇‍♂️

毎月、PLUS ONE COFFEEを選ぶ時、スタッフのみんなとどんなコーヒーを飲んでもらおうか話し合って決めています。

毎回毎回、これでよかったのかなと悩むのですが、好みのコーヒーと合わせて異なるコーヒーを試すことで、多様性を感じていただき、もっと好きになって欲しいと思い、お届けするコーヒーを決めています。

そして、決めた意図やコーヒー自体のことを、なるべくわかりやすく伝えられるように努めています。また、1年で12回お送りするのですが、そのうち、何回か「おー、これも好き!」など言っていただけるとよいなと思っています。☺️

 

エチオピアの火山 Erta Ale 🌋 (Photo by Marc Szeglat on Unsplash)

 

今年は、「グジ・クオリティー1」という世界中のコーヒーの大本とも言ってよい品質の高いコーヒーからスタートしてみました!

冒頭でお年玉と言ってた理由、ご存知の方もいるかと思いますが、「グジ・クオリティー1」はエチオピアの誇るコーヒーで、ちょっと奮発して仕入れてみたお年玉コーヒーなのです!!

「グジ・クオリティー1」いかがでしたか?

それでは、今回の「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」を引き続きお楽しみください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さまのコーヒーライフが、よりいっそう豊かになりますように。

「WHITE COFFEE 定期便」をぜひご検討ください!

心よりお待ちしております☺️

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