東洋のパナマとも称されるミャンマーからお届け「シャンリーコーヒー」 | WHITE COFFEE(ホワイトコーヒー)

拡張フェーズに届く「PLUS ONE COFFEE」って一体何!?👀
2022/05/01

東洋のパナマとも称されるミャンマーからお届け「シャンリーコーヒー」

2022年5月にお届けした「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」をご紹介します💁

今回紹介するコーヒーは、🇲🇲ミャンマーの「シャンリー」コーヒーです。

最近、🇮🇩インドネシアをはじめとし、アジア諸国のコーヒーのクオリティが高くなってきています。今回、紹介するシャンリーも、その一つではないかと思います。

ミャンマーのシャン州ユアンガンという地域で栽培されました。
産地の標高は1,400~1,600m、精製方法はウオッシュドです。
更に、化学肥料や農薬を使わず、自然にも人にも優しいコーヒーとなっています!☺️

そして品種。「PLUS ONE COFFEE」では初登場の品種ばかりを使った混合種です。

☕️香り豊かでアップル系🍎の味わいのサンラモン(San Ramon)
☕️レモニー🍋と言われる爽やかな酸味が特徴のカツーラ(Caturra)
☕️香りや旨味のバランス⚖️の取れたカツアイ(Catuai)

配分は定かではないのですが、香りも豊かでバランス感があり、とても飲みやすい印象で、高いポテンシャルを感じるコーヒーです。
アジアのコーヒー、今後が楽しみですね!!!

今回お焙煎は、やや深入りで仕上げていますので、酸味感に注目して味わってもらえるとよいかと思います。
酸味が苦手という方にも気に入ってもらえるかもしれません!😤

コーヒーを通じて味への感性が開いて行く感じがしませんか?
違いを感じながら、広大なコーヒーの世界をお楽しみください!

これから益々、皆さまのコーヒーライフが、より豊かになりますように。

ここで 清田のひとりごと 💬

ミャンマーはここです!

 

さて、コーヒーの味を大きく左右する要素に品種があります。
度々、品種の話はしているのですが、今回の品種について解説します💡

☕️サンラモンは、ティピカ(Typica)系
☕️カツーラは、ブルボン(Bourbon)系
☕️カツアイは、ムンドノーボ(Mundo Novo)xカツーラなので、ティピカ x ブルボン系

ちなみにムンドノーボも、ティピカ x ブルボン系。カツアイがより複雑な掛け合わせになっています。

基本、品種ごとに味の特徴は決まっています!
ただ、カツアイは、複雑すぎて特徴づけされていないものもあります。
ちょっと難しいですね。。。🫠

 

気球遊覧が有名なバガン。ミャンマーの美しさを感じられます☺️ (Photo by Majkell Projku on Unsplash)

 

でも、ティピカ系、ブルボン系、原種/在来種系を抑えておくとよいかと思います!
なんと言っても、歴史のある品種なんですよ。ただ、品種の話はとても長くなるので、詳しくはまたどこかで!🙇‍♂️
ぜひ、お店で買う時には注目してみてくださいね〜👀

それでは、今回の「PLUS ONE COFFEE(プラスワンコーヒー)」を引き続きお楽しみください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さまのコーヒーライフが、よりいっそう豊かになりますように。

「WHITE COFFEE 定期便」をぜひご検討ください!

心よりお待ちしております☺️

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